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ナチュラルダンスワークショップ
舞を自身の中に・生活の中に
大地をふみしめる。空をみる。木にふれる。
町屋塾のそばには川や山があります。
卯辰山や浅野川で出会う木々、草花、虫たちを観察したり、動きをスケッチしたり、風に吹かれて踊ったり、立ち止まったり。
季節によって変わる卯辰山の自然の中で味わって動きます。
卯辰山400年の森
空の青さ
大地の草花、小さな花をみつめ
風を流れを感じ、新緑に囲まれて踊る
金沢城石垣
金沢城は石垣の宝庫。そのお城に潜入し石垣や樹木と動きで対話し、踊ります。
自然体でいること
シンプルに歩くこと、すわること、笑うこと、人と手をつなぐこと、触れること。
ひとりひとりが感じる感性の違いが、その人らしい動きになる。
それぞれが奏でるうたがダンスになる。ひとりで踊るのも楽しい。みんなで踊るともっと楽しい。
十人十色、十人十舞
すべてのものはみな踊っているようにみえます。草花も水が足りないとしょぼんとしてくるし、元気な時はお日さまに向かって伸びていきます。
人間も同じで、元気がないとうなだれてくるし、うれしくて「やったー!!」という 瞬間、とびあがっている。
ナチュラルボディ。
それは年齢や体の形やサイズ、性別、職業などにとらわれず感じたままにのびやかに 動くことのできるからだ。
鳥や虫たち、草花、風と波長をあわすことのできるからだ。
自分の奥底に眠っている野生の魂の声をちゃんと聴いてあげられ自分が今、何をしたいのか、何が気持ちいいのかに正直なからだ。
危険を察知し、とっさに身をかわすことのできるからだ。わくわくを素直に表現できるからだ。
講師
宇都宮千佳
舞踊手
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