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冬の夜、蠟燭の灯と漆の器で一汁三菜を味わう
龍宮夜会

茶室で一汁三菜・お酒とお茶を
一年で一番寒く暗い「今」を楽しむ
美というものは常に生活の実際から発達するもので、暗い部屋に住むことを余儀なくされた我々の祖先は、いつしか陰翳の うちに美を発見しやがては美の目的に添うように陰翳を利用するに至った。事実、日本座敷の美は全く陰翳の濃淡に依って 生まれているので、それ以外の何もない。
「陰翳礼讃」谷崎潤一郎
築100年の金澤町家を改修した町屋塾には2階に古志庵という茶室があります。ほの暗い闇の中で味わう料理、そこで感じる日本的な美、静けさをお楽しみください。
地元の方も大歓迎です!
5,000円(税込)
※一汁三菜(飯、汁、向付、煮物椀、焼き物など)+酒
※主菓子、茶室使用料込
2月木~日
ご予約受付中
<2月8日~12日除く>

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【宵プラン】
17:30~21:00(約2時間)
一汁三菜・飯・酒・薄茶

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